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散る桜 残る桜も 散る桜

長いお休み。のんびり世界を眺めるブログ。

いたずら

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いたずら、というと可愛らしくて少し生意気で魅力的な雰囲気がある。

けれど、ほんとうのいたずらって、けっこう残酷かもしれない。

子どもはかえるに爆竹をしかけるし、花瓶を壊すし、喧嘩の時にはキックキックパンチ!

大工道具を渡したって、ベピートみたいに、鶏の首をはねて食べちゃう。

 

言葉の世界にこれから入る子どもには、たぶん世界中がおもちゃ箱になっていて、おち葉もたんぽぽもかえるもヘビも、なんでも面白い。

言葉の世界に入るまえだから、心のままになんでもみて、触って、考えて、言葉しか使わない私たちより自由だからいたずらするのかもしれない。

 

私たちよりあとにうまれた、今、子どもをやっている子どもたちの心を本当に分かる日は来ないだろう。

けれど、子どもたちは精一杯いたずらしてら叫んでいる。ユーモアをたずさえた心で、彼らの尊い声に耳を傾けたい。

そっと大きく、許される場所を、彼らの生きる世界の片隅に置いておいてあげたいのだ。